昨年の滑川そばまつりでそばを楽しむ家族連れら

昨年の滑川そばまつりでそばを楽しむ家族連れら

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23日から滑川そばまつり 甘みや粘り気楽しんで

北日本新聞(2020年2月22日)

 地元のそば粉を100%使ったそばを楽しめる第5回滑川そばまつりが23日、滑川市のほたるいかミュージアム前特設広場で開かれる。滑川産そば粉は、岐阜県高山市荘川地域などの県外店舗に大半が出荷されているという。実行委員会は「滑川のそばは、県外のそばどころで重宝されるほど味がいい。ぜひ味わってほしい」とPRしている。

 まつりは、市内の生産者から「地元産のそば粉を地元で使ってほしい」との声を受け、市観光協会や生産組合でつくる実行委が2016年から開いている。

 市内では、個人農家と営農組合で計11ヘクタールのほ場があり、計約6・5トンを生産。上市町と舟橋村の生産者を加えたつるぎそば生産組合は毎年、岐阜県や兵庫県などに出荷している。

 同組合事務局担当で、上市そば道場初代道場長の枡田諧三さん(81)が10年近く前、全国のそば打ち仲間を通じ出荷先を探した。

 品種は甘みや粘り気が強い「とよむすめ」で、有名店からも評判がいい。

 まつりは午前10時から。かけそばは500円で限定千食の予定。まんじゅうやプリンといったそばグルメのほか、ホタルイカの天ぷらやカニ汁も食べられる。

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