村井さんが設計した石川県の形をした栓抜き=市内

村井さんが設計した石川県の形をした栓抜き=市内

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金沢の会社員 石川県の形の栓抜き設計

北國新聞(2020年2月25日)

 市内出身の会社員村井壮一郎さん(28)が、石川県をかたどった栓抜きを設計した。栓抜きは今月末から県内の工場で製造してインターネット上で購入できるようにする予定という。瓶ビールの晩酌で、県出身者にふるさとを思い起こすきっかけにしてほしいと話している。
 村井さんは金大卒で、現在は滋賀県のメーカーに勤務している。インターネット上で「石川県が栓抜きに使えそうな形をしている」と言われているのを目にし、実際に作ることができるのではないかと昨年から趣味で制作を始めた。
 栓抜きはナイロン樹脂製で、七尾湾をビンのふたに引っかけて使用する。村井さんによると、試作品では能登島を省略していたが、島こそが石川県らしい「形」の一部と考え、橋を再現した支柱を設け、王冠に支障しないよう上下に動く構造にした。
 栓抜きはデータを販売サイトに登録しており、注文を受けて県内にある3Dプリンターで製造される。村井さんは「簡単に折れないよう強度の計算も行った。宴席の話題になればうれしい」と話した。

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