3月1日の就航を控えたスワコスターマイン号(右)。隣は2月29日まで活躍する竜宮丸

3月1日の就航を控えたスワコスターマイン号(右)。隣は2月29日まで活躍する竜宮丸

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諏訪湖新遊覧船、3月1日就航 「竜宮丸」は29日最後の運航

信濃毎日新聞(2020年2月27日)

 諏訪湖で遊覧船を運航する諏訪湖観光汽船(諏訪市)は26日、新型遊覧船「スワコスターマイン号」を3月1日に就航させると発表した。諏訪市の桟橋を発着場所とする1日7便の定期便のうち4便に使用する。一方、老朽化に伴い、スワコスターマイン号に役目を譲る亀の形をした遊覧船「竜宮丸」は、今月29日が最後の運航日になる。その後は解体する予定という。

 スワコスターマイン号は昨年7月に佐賀県の造船所で完成後、船体を12分割してフェリーとトレーラーで運び、諏訪湖に到着した。就航後は午前10時半発、同11時半発、午後1時半発、同2時半発の4便で使用する。その他の3便は既存の白鳥形の遊覧船「すわん」を使う。

 料金は従来通りの大人920円、子ども460円。遊覧時間も約30分間で変わらない。1日から先着千人にスワコスターマイン号の記念ポストカードを配布する。

 引退する竜宮丸は1976(昭和51)年に就航。29日午後1時半発が最後の運航になる。引退セレモニーはなく、3月中には同市の諏訪湖ヨットハーバーで解体される予定だ。最近では多い日には竜宮丸に1便70人ほどの乗客があるといい、同社は「別れを惜しむ人と暖冬で、この時季では異例に多い客数になっている」としている。

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