端正なたたずまいを見せる約100年前のひな人形=福井県南越前町の北前船主の館・右近家

端正なたたずまいを見せる約100年前のひな人形=福井県南越前町の北前船主の館・右近家

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上品な100年前のひな人形 南越前町の北前船主の館・右近家で展示

福井新聞(2020年3月8日)

 北前船主として栄えた右近家に伝わる約100年前のひな人形が、福井県南越前町の北前船主の館・右近家で展示されている。上品な大正期の人形が見る人を楽しませている。3月24日まで。

 人形は11代目当主、右近権左衛門の長女誕生の翌年1917年3月に、母親の実家から贈られた。5段飾りの人形は保存状態が良く、年月を感じさせない鮮やかさを保っている。かつては位の高い人が飼ったという犬のチンの人形や、輪島塗の器なども飾られている。

 右近家観覧料は中学生以下300円、高校生以上500円。開館時間は午前9時~午後4時。

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