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トロバス保存、道筋できた 大町市、2日でCF目標額達成

信濃毎日新聞(2020年3月13日)

 2018年に運行を終えた立山黒部アルペンルートのトロリーバス保存に向け、大町市が開始したクラウドファンディング(CF)が12日、目標の180万円に到達した。達成できなかった場合は保存を諦める覚悟で臨み、開始3日目の同日未明に達成した。

 関西電力黒四管理事務所(大町市)が使用し、「トロバス」の愛称で親しまれた車体で、現在は富山県高岡市にある。180万円は主に大町市への輸送費に充てる。

 次の募集は維持管理のための車体コーティングなどに必要な300万円が目標。4月末まで、CFサイト「READYFOR」で受け付ける。担当で市観光課の宮坂充明さんは「驚くと同時に身が引き締まる。しっかりと保存を進めたい」と述べた。

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