タカトオコヒガンザクラがあしらわれたバス(右)と、バラと中央アルプスの山並みをデザインしたバス

タカトオコヒガンザクラがあしらわれたバス(右)と、バラと中央アルプスの山並みをデザインしたバス

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バス彩る高遠の桜とバラ 伊那バス、都内と結ぶ路線で運行

信濃毎日新聞(2020年4月4日)

 伊那バス(伊那市)が伊那谷と東京・新宿間を走らせている高速バス車両2台に、桜とバラの花をそれぞれあしらったラッピングバスが登場し、3日、運行が始まった。開花した花が強調されており、「伊那市」「INACITY」と大きく記した。伊那市の事業で、「走る広告塔」として移住促進などにつなげる狙いだ。

 桜は高遠城址(じょうし)公園(高遠町)で咲き誇る「タカトオコヒガンザクラ」、色とりどりのバラはバラ園「高遠しんわの丘ローズガーデン」(同)で遠方に中央アルプスの山並みを望むデザイン。両車両には、後方に同市イメージキャラクターの「イーナちゃん」をデザインした。

 この日、市役所前で車両が披露され、早速東京に向けて出発した。伊那バスターミナル(西町)からバラの車両に乗った大学4年堀井野(の)の花(か)さん(21)=東京都=は「カラフルで印象に残りそう」と話していた。

 4日以降は中央高速バス飯田線を、両車両が1日1往復ずつする。

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