新型ウイルス終息の願いを込めたチューリップの花絵=25日、長岡市の国営越後丘陵公園

新型ウイルス終息の願いを込めたチューリップの花絵=25日、長岡市の国営越後丘陵公園

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長岡・越後丘陵公園 チューリップの花絵動画で楽しんで

新潟日報(2020年4月28日)

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため休園中の国営越後丘陵公園(新潟県長岡市宮本東方町)で25日、職員が園内のチューリップ1万9千本を使い、終息を願うメッセージを表す花絵を作った。写真や動画を会員制交流サイト(SNS)で配信している。

 同公園では毎年この時季にチューリップまつりを開き、親子連れらが花絵を作る。ことしは休園を余儀なくされ、外出を自粛した人たちに見頃を迎えたチューリップを楽しんでもらおうと、配信を企画した。

 職員がチューリップを摘み取り、縦3・6メートル、横5・4メートルの枠に赤や黄、白など5色の花びらを敷き詰めた。完成した花絵には「Stop COVID19」の文字が浮かび上がった。長岡まつり大花火大会の中止を受けて花火の花絵も作り、大会のメッセージである平和への祈りを込めた。

 小林雅彦管理センター長(46)は「きれいに咲いたチューリップに終息の願いを込めた。広く伝わり、たくさんの人に楽しんでもらえたらうれしい」と話した。

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