ソーシャルディスタンスを意識して踊る太田さん(左)ら

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うちで一緒に踊ろう 魚津よっしゃ来いまつり実行委

北日本新聞(2020年5月16日)

 新型コロナウイルスの影響で中止になった「第8回よっしゃ来い!!CHOUROKUまつり」の実行委員会・魚津祭組(まつりぐみ)(荒地浩志実行委員長)は、オンラインでまつりの気分を味わってもらおうと、インターネットなどで踊りの動画を配信する。まつりが開かれるはずだった17日に配信を開始する。

 よっしゃ来い!!CHOUROKUまつりでは、扇子を手に、魚津伝統のせり込み蝶六をよさこい風にアレンジしたダンスをチームごとに披露する。コンクールもあり、最後は複数チームが参加する「総踊り」で締めくくる。

 魚津祭組の踊り担当、太田泉さんが「集まることはできないが、まつり当日に自宅で踊ってもらったらどうか」と考え、企画した。実行委メンバーがそれぞれ自宅や職場で踊って動画を撮影し、村椿晃魚津市長も市役所で踊った。実行委副会長の吉森裕晃新川青年会議所理事長は「中止は残念だけど、動画を通じて笑顔になってもらえたらうれしい」と話す。

 動画は17日、魚津祭組のホームページに投稿する予定。ケーブルテレビの「NICE TV」でも月末まで放映する。荒地実行委員長は「今回休んだ分、次回の祭りはより一層盛り上げていきたい」と話した。

 まつりは魚津祭組主催、北日本新聞社など共催。

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