松川町の観光農園で色づき始めたサクランボ。収穫期を迎えた実から農家が朝摘みし、直送する

松川町の観光農園で色づき始めたサクランボ。収穫期を迎えた実から農家が朝摘みし、直送する

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サクランボ直送、6月も受け付け 松川町の観光農園

信濃毎日新聞(2020年5月29日)

 松川町の南信州まつかわ観光まちづくりセンターが、町内の観光農園で朝摘みしたサクランボを届ける直送便の受け付けを、6月中旬まで延長した。町内の観光農園は今年、新型コロナウイルスの感染拡大でサクランボ狩りの入り込みが見通せず、同センターと連携して消費者から直接注文を受ける直送便を企画。当初は5月末まで受け付ける予定だったが、各農家が出荷できる量が多く延長を決めた。

 直送便のサクランボは、同町の「信州松川くだもの観光協会さくらんぼ部会」の農家22軒が生産する。収穫期に入る6月中旬から順次発送予定で、規格外となった実を低価格で提供する商品も今月下旬から追加。各農園では実を大きくするための摘果作業が進んでいる。

 同町大島で農園を営む細江善昭さん(52)は「収穫体験では鈴なりの実が喜ばれるが、出荷用は大きさや見た目も大切。色づきが良くなるよう工夫している」。同じく農家の大場将博さん(43)も「おいしさを知ってもらうことで、来年は収穫に足を運んでほしい」と期待する。

 商品は同センターのホームページで注文できる。問い合わせは同センター(電話0265・36・6320)へ。

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