ほのかな光を放って飛び交うホタル=15日夜、長岡市の雪国植物園

ほのかな光を放って飛び交うホタル=15日夜、長岡市の雪国植物園

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ホタルが導く幻想世界 長岡・雪国植物園で観賞会

新潟日報(2020年6月17日)

 夜の水辺を舞うホタルの観賞会が、新潟県長岡市宮本町3の雪国植物園で毎日開かれている。日が暮れて辺りが暗くなると、ゲンジボタルやヘイケボタルがほのかな光を放ち、幻想的な光景が広がる。

 観賞会は20年ほど前に始まった。雪国植物園によると、ことしは少雪のため例年よりやや早い今月1日に、10匹ほどが飛び始めるのを確認した。

 15日の観賞会には約30人が参加した。午後7時半すぎ、小川や池で光がともり始めた。ゲンジボタルはゆったりと、ヘイケボタルは小刻みに発光した。この日は1100匹ほどのホタルが現れた。

 妻、娘と訪れた同市東片貝町の70代の男性は「夏の風物詩で毎年来ている。家の近くにもホタルがいるが、こんなにたくさん見られるなんて感動した」と話した。

 30日まで。午後7時~7時半に受け付け、生息地まで案内する。入園料は大人400円、小中高生50円。

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