茅の輪をくぐる氏子=能登町宇出津の酒垂神社

茅の輪をくぐる氏子=能登町宇出津の酒垂神社

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酒垂神社 茅の輪くぐりコロナ終息祈る

北國新聞(2020年6月22日)

 能登町宇出津の酒垂(さかたる)神社で21日、神事「夏越(なごし)の大(おお)祓(はら)い」が営まれ、氏子約60人が疫病よけの言い伝えがある茅(ち)の輪をくぐり、無病息災と新型コロナウイルスの終息を祈った。
 加藤三千雄宮司と稚児祓い役の角田悠馬君(8)の先導で、氏子が8の字を書くように歩いて茅の輪を3回くぐった。茅の輪は直径約2・5メートルで、同神社氏子青年会が制作した。30日まで設置する。

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