競い合うように咲き誇る五十公野公園あやめ園のハナショウブ=18日、新発田市五十公野

競い合うように咲き誇る五十公野公園あやめ園のハナショウブ=18日、新発田市五十公野

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ハナショウブ300品種最盛期 新発田・五十公野公園

新潟日報(2020年6月22日)

 日本四大あやめ園の一つとされる新潟県新発田市の五十公野公園あやめ園が、ハナショウブの最盛期を迎えている。咲きそろう花を一目見ようと、家族連れらが散策や写真撮影など思い思いのひとときを過ごしている。

 園内では約1・8ヘクタールの敷地に、ハナショウブなど約300品種、約60万本が植えられている。今年は新型コロナウイルスの影響で恒例のまつりが中止され、ステージイベントやライトアップも取りやめになった。

 18日は、真っすぐに伸びた茎の先に白や黄、紫といった大輪の花々が競うように咲き誇り、深緑に囲まれた園内を色鮮やかに彩った。来園者たちは「きれい」「すごい」などと感嘆し、足を止めていた。

 新潟市中央区から訪れた80代の男性は「よく整備されていて、見事。コロナで家に閉じこもっているより、外に出て自然に触れるのはいいね」と笑顔で話した。

 公園を管理する市維持管理課は「新型ウイルスの感染防止に注意を払い、楽しんでもらいたい」と呼び掛ける。同課によると、ここ数日が見頃という。

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