スイーツのようなかき氷3種類を前に笑顔を見せる池森さん(右)と金さん

スイーツのようなかき氷3種類を前に笑顔を見せる池森さん(右)と金さん

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人気かき氷でにぎわいを 氷見の蔵ステイ池森で 「グラグラ」が間借り営業

北日本新聞(2020年6月25日)

 氷見市の中心商店街にある宿&日本酒バー「蔵ステイ池森」(比美町)は7月1日から1カ月間、日中限定で富山市総曲輪の移動販売「グラッチェ グラニータ」に店舗を貸し出す。「グラグラ」の愛称で知られる人気店で、目玉メニューのかき氷を提供してもらい、にぎわい創出を目指す。

 蔵ステイ池森は民宿の若女将(おかみ)、池森典子さん(48)=氷見市指崎=が商店街の活性化を目指し、昨年10月にオープンした。通常営業の夜だけでなく、日中も店舗を有効活用できないか考えていたところ、知人の「グラグラ」代表、金周鴻(きんしゅうこう)さん(36)から「この夏は氷見で営業したい」と相談され、受け入れを決めた。

 「グラグラ」のかき氷は石田ひとみさん(29)が担当し、ふわふわの氷とスイーツの味わいが魅力。今回、生チョコやメロン、あめ細工をアレンジした3種類のほか、氷見ならではのメニューを準備する。日中は初日を除いて水曜定休とし、反響次第で期間延長を検討する。

 金さんは「池森さんの地域活性化への思いに共感した」、池森さんは「新しい人の流れを生み出したい」と話す。

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