ピンクの花が美しい縄文ハス=10月9日、福井県小浜市国分

ピンクの花が美しい縄文ハス=10月9日、福井県小浜市国分

福井県 花・紅葉

「縄文ハス」今年もきれい 小浜市国分で開花

福井新聞(2020年7月11日)

 福井県小浜市国分の国分寺横にある池で、「縄文ハス」として親しまれている「大賀ハス」が咲き始めた。淡いピンクが美しく、区民らを癒やしている。

 1951年に千葉市内の遺跡で縄文時代の丸木舟とともに種子が発見され、国分区の男性が譲り受けた。81年に区民と約50平方メートルの池を造成して栽培。長男(72)が引き継いだが、現在は壮年会が管理している。

 今年は例年より色が鮮やかで、つぼみも多いという。引き継いだ長男は「毎年花を咲かせてくれるのはありがたい。細々とでも維持し続けられているのは、地域の人たちのおかげ」と話している。

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