船を横付けし、網を引き揚げる様子を見学する観光船の参加者=新湊漁港沖

船を横付けし、網を引き揚げる様子を見学する観光船の参加者=新湊漁港沖

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白えび漁観光船の運航開始 富山湾しろえび倶楽部

北日本新聞(2020年7月19日)

 射水市の新湊漁協所属のシロエビ漁師でつくる「富山湾しろえび倶楽部」は18日、新湊沖で「白えび漁観光船」の運航を始めた。初日は親子連れら10人が乗り込み、富山湾でしか見ることができないシロエビ漁を間近で楽しんだ。

 午前4時半に集合した参加者は救命胴衣を着用して船に乗り込んだ。船は出航から15分ほどで漁場に到着。参加者は漁師の説明に耳を傾け、投網から水揚げまでの一連の作業を見学した。帰港した後は新湊漁港で競りの様子も見て回った。

 新湊のシロエビ漁船は全部で9隻あり、二つの班に分かれて交代で操業している。観光船には出漁しない方の班の船を充てる。本運航は当初、17日にスタートする予定だったが波のうねりが予想されたため18日に延期した。

 観光船は10月31日までの出漁日に運航する予定で、悪天候の場合は中止する。2日前までの予約が必要で、料金は大人1人5千円、小中学生が1人3千円。問い合わせは同倶楽部事務局の新湊漁協、電話0766(82)7707。

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