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武井武雄「残病退散」をグッズに 岡谷・イルフ童画館

信濃毎日新聞(2020年8月14日)

 岡谷市イルフ童画館は13日、市出身の童画家武井武雄(1894〜1983年)が病気に悩んでいた人に贈ったお守り札「残病退散」のイラストを使ったグッズ=写真=を作ったと発表した。新型コロナウイルス感染症の終息を願って商品化。15日から同館で販売を始める。

 クリアファイルとバッジ(各300円)、しおり(200円)の3種類を作った。それぞれに、水の入ったバケツと、「残病退散」と書かれた立て札を持った鬼のイラストを使っている。

 同館によると、グッズの元になったお守り札は、武井が長女の三春さんに贈ったもの。病気による熱から涼しくなりたいという三春さんの願いを取り入れたとされる。山岸吉郎館長(66)は「コロナが広がる中、お守りのようにして使ってほしい」と話す。

 販売で得た利益は諏訪地域の医療機関に寄付する予定。問い合わせは同館(電話0266・24・3319)へ。

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