美浜町内で確認できる国指定の史跡や名勝の写真などが並ぶ「記念物100年」展=同町歴史文化館

美浜町内で確認できる国指定の史跡や名勝の写真などが並ぶ「記念物100年」展=同町歴史文化館

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全国の名勝、史跡身近に 美浜で文化庁がパネル展

福井新聞(2020年8月23日)

 全国の名勝や史跡、天然記念物を紹介する文化庁の「記念物100年」展が、美浜町歴史文化館と同町生涯学習センターなびあすで開かれている。町内にある国指定の史跡や名勝のほか、県外の特徴的な遺跡をパネルで解説している。

 記念物を身近に感じてもらおうと、文化庁がパネルのデータを作成し、希望する博物館などに提供している。同町での開催は昨年に続き2回目で、文化財保護法の前身の一つである「史蹟(しせき)名勝天然紀念(きねん)物保存法」が2019年で施行100年を迎えたのを記念し、文化庁と共催した。

 歴史文化館ではパネル約60枚を展示。町内で確認できる国指定史跡「興道寺廃寺跡」や国指定名勝「三方五湖」の写真のほか、大野市の国の天然記念物「本願清水イトヨ生息地」について解説している。

 なびあすでは、蒙古襲来に関わる長崎県の海底遺跡で、元の軍船が発見された「鷹島神崎遺跡」などについて紹介している。

 歴史文化館は9月13日、なびあすは8月30日までの開催予定。町エネルギー環境教育体験館きいぱすでも9月1日から始まる。

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