赤茶色に色づき、収穫を待つナツメ=8月21日、福井県福井市小幡町

赤茶色に色づき、収穫を待つナツメ=8月21日、福井県福井市小幡町

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ナツメ秋色 福井の畑

福井新聞(2020年8月24日)

 福井県福井市小幡町の「棗の里農産」の畑で、直径2~3センチほどの薄緑色のナツメが、ほんのり赤茶色に色づき、秋の訪れを感じさせている。8月24日に収穫が始まる。

 ナツメは、甘酸っぱく、青リンゴのような味と食感が特徴。

 同社は約8万平方メートルの畑で約4千本の木を栽培している。専用の機械で木を揺らして実を落とし、約2~3週間かけて収穫する。今年は台風の影響を受けなかったため、昨年より多い約8トンを見込んでいる。
 
収穫したナツメを乾燥させ、エキスやお茶、のどあめなどに加工。エキスを練り込んだカステラなども作り、主にインターネットで全国に販売している。

 社長は「上品な甘さを味わってもらいたい」と話している。

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