富山市民プラザ屋上でサツマイモの生育状況を見守る海老江さん

富山市民プラザ屋上でサツマイモの生育状況を見守る海老江さん

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サツマイモすくすく 富山市民プラザ屋上で栽培

北日本新聞(2020年8月30日)

 富山市民プラザ(同市大手町)は、屋上で育てているサツマイモの生育記録をホームページで公開している。新型コロナウイルス感染防止のため恒例の苗植えイベントが中止になり、地域住民らに生育状況を知ってもらおうと始めた。今秋の収穫に向け、職員が手塩にかけて育てている。

 富山市民プラザは、まちなかの緑化を目指し、2018年から屋上でサツマイモの栽培に取り組んでいる。これまで5月の苗植えは地域交流の場として、住民や近くの専門学校の生徒と共に行っていたが、今年は密集を避けるため職員のみで実施。紅はるかとシルクスイートそれぞれ240株、計480株をプランター240個に植えた。職員が毎日、水やりをしている。

 地域住民らにも生育状況を知ってもらおうと、8月17日からホームページで苗植えの様子やサツマイモのつるの伸び具合などを紹介している。11月に富山市総曲輪3丁目の地場もん屋総本店に出荷するまで月1回のペースで更新する。

 担当する海老江輝宣さん(25)は「10月の収穫まで大切に育てたい。来年のサツマイモ作りは地域の人たちと共に取り組めたらうれしい」と話した。

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