見頃を迎えたソバの花=2日午後、大町市美麻の新行地区

見頃を迎えたソバの花=2日午後、大町市美麻の新行地区

長野県 白馬・安曇野 花・紅葉

かれんソバの花、秋の気配 大町・美麻の新行地区

信濃毎日新聞(2020年9月3日)

 大町市美麻の新行(しんぎょう)地区で特産のソバの花が見頃を迎えている。雲間から青空が時折のぞいた2日は、一帯を彩るように咲く真っ白な花が風に揺れ、秋の訪れを感じさせた。地元の松倉満男さん(80)が約50アールの畑でソバを栽培。1週間ほど前に開花が始まり、「今が一番いい時季」という。

 今年は長梅雨の影響で種まきが10日ほど遅れたものの、今のところ生育は順調だ。ただ、収穫時期も遅れるため「これからの台風が心配」。花は今週末ごろまで楽しめるという。

 2日の県内は高気圧に覆われ、台風9号北上の影響もあり南からの暖かい空気が流れ込んで各地で気温が上昇した。飯山35・7度、飯田市南信濃35・2度と2地点で猛暑日を観測したほか、飯田と伊那がともに34・3度など17地点で真夏日となった。

 3日は大気の状態が不安定になる見込み。北部と中部は曇り時々晴れで雨や雷雨となる所があり、南部は雨で朝晩曇りで雷を伴う所がある。予想最高気温は長野34度、松本31度、飯田29度、諏訪28度、軽井沢26度。

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