信州地酒サミットの配信画面。酒蔵の杜氏らが日本酒の魅力を語った

信州地酒サミットの配信画面。酒蔵の杜氏らが日本酒の魅力を語った

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信州の地酒、魅力を配信 県がオンラインセミナー

信濃毎日新聞(2020年9月10日)

 県は9日夜、信州産の日本酒やワインなどの魅力を発信する全3回のオンラインセミナー「信州地酒サミット2020」を始めた。この日の初回は県内の造り酒屋の杜氏(とうじ)らが出演。動画投稿サイト「ユーチューブ」などでライブ配信され、信州の日本酒の魅力を視聴者にアピールした。

 上田市で地酒専門店を営む宮島国彦さん(53)が司会。他に角口酒造店(飯山市)、宮坂醸造(諏訪市)、湯川酒造店(木曽郡木祖村)、若林醸造(上田市)、JR長野駅ビルMIDORI長野内の土産店「信州くらうど」(長野市)から計5人が登場した。

 9日に解禁されたひやおろしの魅力について、宮島さんは「冷や、常温などさまざまな温度帯でおいしい」と話した。造り手は「流行を追わずに自分たちの地域に根差した酒を追求している」といった思いを語り、信州サーモンのスモークなど各蔵の日本酒に合うおつまみも紹介した。

 セミナーは、新型コロナウイルスの感染拡大による外食控えで落ち込む酒類の消費を喚起しようと企画。18日にはシードル、10月18日にはワインの魅力を紹介する。

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