(左写真)イベントをPRする中山社長(左)ら (右写真)来場を呼び掛ける水畑社長

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郷土の酒 飲み比べ 10月1日に高岡・富山でイベント

北日本新聞(2020年9月29日)

 「日本酒の日」の10月1日、県内酒蔵の銘柄を飲み比べできるイベント「SAKE DAY」が富山、高岡の2会場で開かれる。県酒造組合の恒例行事「富山の地酒を楽しむ会」が新型コロナウイルスの影響で中止になったことを受け、酒販店などの有志が企画した。地酒の魅力を発信し、コロナで需要が落ち込む日本酒の消費拡大につなげる。

 なかやす酒販(高岡市清水町)が、感染防止の観点から屋外イベントを自社の駐車場で計画。魚津市の飲食店グループ「CHEFs MADE(シェフスメイド)」の浜多屋と長岡酒店、富山市のリカーポケットみずはたが賛同し、富山市でも同じ日に総曲輪の商業施設「SOGAWA BASE」で開くことにした。

 高岡会場では県西部の七つの酒蔵の22銘柄を提供する。午後6~7時、午後7時10分~8時10分の2部制で、定員は各50人。参加費2500円で飲み放題とする。

 富山会場は県東部の10の酒蔵がブースを構える。千円で専用のおちょこと1ドリンクが付き、2杯目以降は1杯300円とする。

 なかやす酒販の中山士門社長(41)は「日本酒を楽しむ文化を守り、苦境にある酒蔵を少しでも応援したい」と言い、みずはたの水畑幸司社長(46)は「みんなで乾杯し、まちを元気にしたい」と話す。

 高岡会場は要予約。申し込みはなかやす酒販、電話0766(25)9000。

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