関運転士に花束を渡す(右から)中西君と堀さん=電鉄黒部駅

関運転士に花束を渡す(右から)中西君と堀さん=電鉄黒部駅

富山県 黒部・宇奈月・新川 鉄道

500円で秋の黒部巡り 地鉄・バス一日乗り放題

北日本新聞(2020年10月4日)

 黒部市内を走る富山地方鉄道の電車と一部の路線バスが500円で一日乗り放題になる「黒部ワンコイン・フリーきっぷ『楽駅停車の旅』2020秋」(くろワンきっぷ)の出発式が3日、電鉄黒部駅で行われた。スマートフォンアプリを活用した拡張現実(AR)によるスタンプラリーを初めて実施し、参加者に楽しみながら秋の黒部を巡ってもらう。

 乗り放題になるのは電車の電鉄石田-宇奈月温泉駅間や路線バスの新幹線市街地線と生地循環線。11月8日までの土、日曜、祝日に実施する。中学生以上は500円で、小学生は250円、乳幼児は無料。

 出発式では菅野寛二黒部ワンコイン・プロジェクト実行委員長があいさつ。堀果楓(かえで)さん(同市生地小2年)と中西瑠煌斗(るきと)君(同市若栗小3年)が、関隆司運転士(42)に花束を手渡した。

 スタンプラリーは無料アプリ「COCOAR2」をスマートフォンにダウンロードし、地鉄の8駅や電車の中吊り広告のマーカーを読み込むとスタンプを獲得できる。スタンプを集めると「くろワングッズ」がもらえる。

 同プロジェクト実行委員会と富山地鉄が行い、28回目。NPO法人黒部まちづくり協議会主管、北日本新聞社など共催。

黒部・宇奈月・新川 ニュース