かつてゲレンデだった斜面を走る参加選手

かつてゲレンデだった斜面を走る参加選手

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白馬の秋、感謝の走り 大会形式変更し「トレイルラン」

信濃毎日新聞(2020年10月19日)

 白馬村の山林を駆け抜ける「第9回白馬国際トレイルラン」が18日、白馬グリーンスポーツの森を発着点に開かれた。中学生から72歳まで県内外の180人が参加。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、予選会を行うなど例年と大会形式を変更した。選手たちは村東部の山間を舞台に、高低差920メートル、約20キロの道のりを秋の自然を感じながら走った。

 ホテルや旅館の若手経営者らでつくる実行委員会が主催。例年は約2千人が参加し、距離別に複数のコースで競うが、今年は参加者を絞ってコースを一つにした。9〜10月上旬に予選コースを自由に走ってタイムを計測する期間を設け、タイム上位者と抽選で選ばれた人が本大会に進んだ。

 選手たちは15秒の間隔を置いて順々にスタート。険しい顔を浮かべながら、森の中やゲレンデだった斜面などを駆け抜けた。スキー選手の上村亮介さん(30)=白馬村神城=は「開催のために工夫と努力をしてくれたスタッフのおかげ。思い切り走らせてもらえて感謝です」と話した。

 昨年は常設コース整備のため大会を開いておらず、2年ぶりの開催となった。

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