「ミシュランガイド北陸2021特別版」をPRする本城執行役員

「ミシュランガイド北陸2021特別版」をPRする本城執行役員

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ミシュラン北陸版再び 福井追加し来春発行 富山と石川は再調査

北日本新聞(2020年11月10日)

 飲食店や宿泊施設の格付けガイド本「ミシュランガイド北陸2021特別版」が来年春に発行される。日本ミシュランタイヤ(東京)の本城征二執行役員が9日、福井市で開いた会見で発表した。同ガイドの北陸版は2016年発行の富山・石川(金沢)版に続き2冊目。昨年秋から富山、石川県内を全面的に再調査しており、福井県の店舗と共に掲載する。

 同ガイドはフランスのタイヤメーカー「ミシュラン社」が発行し、今年で創刊120年を迎えた。匿名の調査員が店を訪れ、素材の質や料理技術の高さ、独創性などの五つの基準で評価。最高峰の三つ星-一つ星で格付けする。

 特別版は毎年発行する東京版、京都・大阪版とは異なり、不定期で刊行。北陸3県での調査は昨年秋から実施し、現在も継続している。発売日や掲載店舗は未定。本城執行役員は「どの店が入っているか、来春の発行を楽しみにしてほしい」と話した。

 16年の富山・石川(金沢)版では県内から三つ星と二つ星に各1店、一つ星に8店が入った。一つ星を獲得した富山市の日本料理店「冨久屋」店主、大屋丈二さん(41)は4年前を振り返り「お客さんが増え、反響が大きかった」と言う。新たな北陸版発行について「県外から富山を訪れるきっかけになる。さらに腕を磨き、喜びや幸せが感じられる店でありたい」と語った。

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