丸岡城の模型を作り、甲冑姿で防火を呼びかける署員=11月9日、福井県坂井市の嶺北丸岡消防署

丸岡城の模型を作り、甲冑姿で防火を呼びかける署員=11月9日、福井県坂井市の嶺北丸岡消防署

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丸岡城の模型設置し防火啓発 甲冑姿で予防呼びかけ

福井新聞(2020年11月11日)

 福井県坂井市の嶺北丸岡消防署は、国の重要文化財に指定されている丸岡城の模型を署前に設置し、甲冑(かっちゅう)を着た署員ら4人がドライバーらに火災予防を呼びかけている。

 初代丸岡藩主本多成重の父重次が、長篠の戦いの陣中から妻に宛てた手紙とされる「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」を書き記した。

 「火の用心」の意識を高めてもらおうと、地域のシンボル丸岡城の模型を作った。実物の15分の1スケールで、材木や発泡スチロールなどの廃材を使い精巧に再現されている。高さは約1・8メートル。看板で「一筆啓上 火の用心」と書かれている。

 9日から、朝の通勤・通学の時間帯に非番の署員が甲冑を着て模型の横に立って火災予防を訴えている。模型設置は13日まで。

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