出荷のピークを迎えた小松市産の秋冬ニンジン=同市今江町1丁目のJA小松市野菜集出荷場

出荷のピークを迎えた小松市産の秋冬ニンジン=同市今江町1丁目のJA小松市野菜集出荷場

石川県 加賀・白山・小松 特産

秋冬ニンジン 色よし味よし 小松で出荷ピーク

北國新聞(2020年11月19日)

 県内最大のニンジン産地である小松市で秋冬ニンジンの出荷がピークを迎えた。18日は同市今江町1丁目のJA小松市野菜集出荷場に甘みと香りが特徴的な品種「アロマレッド」約6・5トンが運び込まれた。
 JA全農いしかわなどによると、市内では農家12軒が約5・7ヘクタールの畑で栽培している。今年は台風による被害はなかったが、夏場の高温の影響で例年より2割程度少ない約150トンの出荷を見込んでいる。品質は良好だという。12日から出荷が始まり、12月末まで金沢、小松の市場に届ける。
 JA小松市ニンジン部会長の松本幸雄さん(53)は「色づきが良く、例年より大きめのものが目立つ。これから気温が下がれば、さらに糖度が増してくる」と話した。

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