スキー場共通の安全ルールを発表するハクババレーツーリズムの関係者

スキー場共通の安全ルールを発表するハクババレーツーリズムの関係者

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白馬・小谷・大町 10スキー場が共通安全ルール

信濃毎日新聞(2020年11月22日)

 白馬村、小谷村、大町市の観光振興を図る「ハクババレーツーリズム」は21日、エリア内10スキー場共通の安全ルールを発表した。圧雪していないコース外を滑るバックカントリースキー(山スキー)の人気が高まる一方、スキー場や市村によって異なるルールが利用客から「分かりにくい」との声があり、統一した19項目の注意事項を定めた。
 スキー場について、場内外の境界に設置するポールの色を統一することや、新雪の場所は1人で滑走しないことなど9項目を設定。バックカントリースキーについては、遭難時の救助が有料になる場合があることなど10項目を示した。今後、各スキー場の地図やインターネットを活用し、啓発を図る。
 この日は、白馬村白馬ジャンプ競技場で村内5スキー場の合同スキー場開きもあり、関係者約40人が雪乞いや安全祈願、新型コロナウイルス感染拡大の収束を願った。村索道事業者協議会の倉田保緒会長は「新型コロナの感染拡大への懸念があるが、地域が一体になって頑張っていきたい」と話した。

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