学校法人北陸学院のクリスマスツリー点灯式は25日、三小牛町の北陸学院大国際交流研修センターで行われた。来場者はハンドベルや賛美歌の演奏に耳を傾け、ツリーを眺め、クリスマスを心待ちにした。
楠本史郎学院長があいさつした。来場者のカウントダウンに合わせて、高さ4メートルのツリーにつけられた白色の電球約300個が光を放った。北陸学院小と同大のハンドベルクラブによる演奏や賛美歌が披露された。
来年1月6日まで毎日午前8時から午後7時まで点灯する。新型コロナ感染拡大のため、入場者数を制限し、保護者や学校関係者向けに動画投稿サイトを通じて会場の様子が配信された。