試食会に出席した新川社長(左)や野村社長(同2人目)ら

試食会に出席した新川社長(左)や野村社長(同2人目)ら

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民泊でフレンチどうぞ 新湊、ホテルと連携

北日本新聞(2020年12月9日)

 射水市放生津町(新湊)の民泊施設「内川の家 奈呉」は、同市善光寺のホテル「第一イン新湊」と連携し、施設内で和風フランス料理の提供を始めた。ホテルのシェフが施設に出張し、料理を振る舞う。新型コロナウイルスの影響で需要が減った宿泊施設同士が協力し合うことで、新たな収益の確保につなげたい考え。

 宴会需要が減り、料理人の手が空いた第一イン新湊と、「内川の家 奈呉」の厨房の活用を目指していた運営会社、住宅メーカーのプロデュース(高岡市姫野)の思いが一致し、8月から計画を進めてきた。

 連携事業の営業時間は午後5時半からで、和風フランス料理のフルコースが基本になる。8千円と1万2千円の2コースがあり、新湊産の魚介など県産食材を中心に扱う。メニューは日によって変わり、4人以上から利用できる。

 営業を始めた7日夜、試食会があり、プロデュースの新川篤志社長や同ホテルの野村浩社長ら関係者10人が出席。築100年の古民家を改装した施設内で、新湊産シロエビのガレットや県産豚の塩こうじ焼きなどを味わった。

 4日前まで電話で予約が必要。問い合わせは同施設、電話0766(75)3137。

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