ずらりと並んだ色とりどりの辻占=白山市鶴来本町3丁目の和菓子店

ずらりと並んだ色とりどりの辻占=白山市鶴来本町3丁目の和菓子店

石川県 加賀・白山・小松 特産

辻占製造ピーク 白山の和菓子店

北國新聞(2020年12月12日)

 白山市鶴来地区の和菓子店で正月の縁起菓子「辻(つじ)占(うら)」作りが最盛期を迎えている。作業場には11日、黄、緑、桃色の生地が所狭しと並び、一足早く迎春の雰囲気を漂わせている。
 「御菓子司(つかさ)むらもと」(鶴来本町3丁目)の辻占は砂糖、もち粉、でんぷんを練った生地に、「くよくよせずに」などと記したおみくじの紙を包んでいる。占紙(せんし)と呼ばれる文言は108種類ある。
 店主の村本賢治さん(57)と妻千穂さん(49)が今月初めから手作業で作っており、例年通り5万個を仕上げる予定。村本さんは「新型コロナで外出が厳しくても、せめて家の中で辻占を楽しみ、笑い声が響く新年にしてほしい」と話した。

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