奉納されたクラフトどぶろく=中能登町二宮の天日陰比咩神社

奉納されたクラフトどぶろく=中能登町二宮の天日陰比咩神社

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クラフトどぶろく登場 中能登・太郎右衛門が開発

北國新聞(2020年12月13日)

 中能登町特産のどぶろくに果物やシロップを組み合わせた「クラフトどぶろく」を、同町二宮の農家レストラン「太郎右衛門」が開発した。12日には同町の天日陰比咩(あめひかげひめ)神社で行われたMOA自然農法七鹿普及会の「酒米奉納醸造祭」で奉納した。
 ブルーベリー、ブルーハワイ、ユズはちみつ、ライム、ショウガの5種類で、飲みやすいようにアルコール度数を下げ、はちみつを加えて甘口に仕上げた。見た目も楽しめるようカラフルな色合いにした。今後はパッケージなどを作製し、来年1月の販売開始を目指す。5本セット約3千円で販売するほか、太郎右衛門でも提供する予定。
 太郎右衛門の田中良夫さん(69)は「甘くて誰でも飲みやすく仕上がったと思う。新しい中能登の特産品になってほしい」と話した。
 醸造祭では神前にどぶろくが供えられ、船木清崇禰(ね)宜(ぎ)が祝詞を奏上した後、杉本栄蔵町長、同普及会の土本稔会長、西田昭二衆院議員らが玉串をささげた。

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