試作したどんぶりメニューを示す(左から)池森さん、島さん、山崎さん

試作したどんぶりメニューを示す(左から)池森さん、島さん、山崎さん

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県境またぎ民宿連携 観光振興へ氷見と中能登町

北日本新聞(2020年12月18日)

■手始めにどんぶり試作

 氷見市と石川県中能登町の民宿が連携して観光振興を目指す。手始めにブリやシイタケなど地元の特産食材を生かしたどんぶりメニューを試作し17日、同市指崎の民宿いけもりで披露した。

 氷見市と中能登町は霊山として広く崇拝された石動山(せきどうさん)を挟んで隣接している。のと鉄道(本社・石川県穴水町)のツアー誘客統括マネジャー、山崎研一さん(49)が仕掛け人となり、双方に根付くどぶろくなどを観光客に発信してきた。

 今回は、山崎さんと民宿いけもりの若女将、池森典子さん(48)、中能登町にある民宿くつろぎの女将、島喜久子さん(68)が中心となり、参加店の輪を広げながら特色あるどんぶりメニューを集客につなげる。

 試作したのは、いけもりが富山湾の幸をぜいたくに盛り付けたブリ丼とシロエビ・エビ丼、くつろぎは優良シイタケ「のと115」や能登豚を使ったシイタケ丼。価格は2500円前後を想定しており、予約を受けて昼食に提供する。

 来春をめどにお得な共通クーポンを用意する計画。池森さんは「どんぶりを味わいながら大勢の人に氷見と中能登を訪れてほしい」と話した。問い合わせはいけもり、電話0766(74)6123。

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