展望台に設置された自撮り用のカメラスタンド。デザインを練った学生たちが早速試し撮りした

展望台に設置された自撮り用のカメラスタンド。デザインを練った学生たちが早速試し撮りした

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海越し立山 絶景バックに自撮り 氷見の展望台にカメラスタンド

北日本新聞(2020年12月19日)

 氷見市の美しい風景をバックに自撮りするためのカメラスタンド(高さ1.3メートル)が18日、同市北大町の比美乃江公園展望台にお目見えした。条件が良ければ富山湾越しに立山連峰が見える絶景ポイントだけに、観光客らの注目を集めそうだ。

 富山大を中心とした連携団体「富山湾アカデミーアライアンス」が提案し、県や民間応援組織「美しい富山湾クラブ」の補助を受けて設置した。富山大生がアイデアを出した。

 氷見の風景が入った写真を会員制交流サイト(SNS)に投稿してもらい、富山湾の魅力が国内外に発信される効果を狙っている。展望台は大勢の観光客が訪れるひみ番屋街北側にあり、高さ8メートルの展望デッキにスタンドを設置した。円形の天板(直径22センチ)は左右に回転し、カメラやスマートフォンを載せて好みのアングルで撮影できる。

 この日はしぐれ模様で立山連峰は見えなかったが、氷見漁港沖の唐島がよく見えた。お披露目には林正之市長や松原勝久市観光協会長らが出席。仲間とスタンドのデザインを練った富山大経済学部3年、黒川舞弥(まや)さんは「すてきな写真を投稿してもらい、氷見や富山湾を盛り上げられればうれしい」と話した。

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