砺波市教委が新たに作製した増山城のカード=市埋蔵文化財センター

砺波市教委が新たに作製した増山城のカード=市埋蔵文化財センター

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人気の増山城カード一新 砺波市教委

北日本新聞(2020年12月24日)

 砺波市教育委員会は県内50カ所の城を紹介する「とやま城郭カード」について、地元・増山城のカードのデザインを一新した。24日から市埋蔵文化財センターで配り、11月に国史跡の指定範囲が拡大した増山城跡の魅力を発信する。 

 「とやま城郭カード」は市教委が2018年に作製し、希望者に配布してきた。増山城のカードは人気が高く、在庫がなくなったため、デザインを変更して作り直すことにした。

 新しいカードには、増山城跡の登り口に設置されている冠木門(かぶきもん)と満開の桜の写真を採用。桜に合わせてピンク色の華やかなデザインにした。裏面のQRコードをスマートフォンで読み取ると、増山城にちなんだゲームが楽しめる拡張現実(AR)アプリをダウンロードできる。1500枚用意した。

 カードをもらうには、増山城跡を訪問したことを証明する写真などを市埋蔵文化財センターに示す必要がある。他の城のカードも、同様の方法で引き続き配布する。沢辺大輔生涯学習・スポーツ課主事は「たくさんの人に訪れてもらい、新しいカードを手に入れてほしい」と話している。

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