新型コロナウイルス感染症の終息を願い、大破魔矢を設置する氏子ら=12月27日、福井県福井市照手4丁目の湊八幡神社

新型コロナウイルス感染症の終息を願い、大破魔矢を設置する氏子ら=12月27日、福井県福井市照手4丁目の湊八幡神社

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コロナ退散願い大きく 福井の神社に6メートル破魔矢

福井新聞(2020年12月28日)

 福井県福井市照手4丁目の湊八幡神社に12月27日、地域の安全と新型コロナウイルス感染症の終息を願う高さ約6メートルの大破魔矢が設置された。1月7日まで初詣客を出迎える。

 氏子有志が2013年の正月から東日本大震災の復興を願い設置を始めた。この日は約20人が作業。矢に見立てた青竹に、のこぎりで切り込みを入れ、長さ約1・5メートルの白いアクリル板3枚を羽根として手際よく取り付けた。約1時間で2基が完成し、拝殿正面の左右に設置した。

 来年の干支(えと)は丑(うし)。同神社には牛にまつわる伝説が伝わる。嶋﨑豊宮司(75)は「今年は設置期間を長くしたので、混雑を避け都合のいいときにお参りいただけたら」と話していた。

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