橋爪一の門に取り付けられた「数の子飾り」=金沢城公園

橋爪一の門に取り付けられた「数の子飾り」=金沢城公園

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金沢城公園 藩政期のしめ飾り

北國新聞(2020年12月29日)

 金沢城公園の橋爪一の門に28日、藩政期の様式で再現されたしめ飾り「数の子飾り」が取り付けられた。今年は、豊かさの象徴である「巾着」をイメージした円形のわら飾りも加え、新年を迎える準備を整えた。しめ飾りは長さ5・4メートルで、子孫繁栄の願いを込めて数の子の形を模している。藩政期の元日登城の様子を描いた「加賀藩儀式風俗図絵」を参考に、野々市市のわら工芸師吉岡克己さん(84)が手掛けた。
 兼六園と金沢城公園は大みそかから元日にかけて終夜開園し、しめ飾りは来年1月15日朝まで飾られる。28日は、石川県庁にも幅5メートルのしめ飾りが取り付けられた。

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