大河津分水路通水100周年に向けてリニューアルした堰カード

大河津分水路通水100周年に向けてリニューアルした堰カード

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大河津分水「堰カード」リニューアル 来年通水100周年

新潟日報(2021年1月13日)

 国土交通省信濃川河川事務所は、2022年の大河津分水路通水100周年を盛り上げようと、無料で配布している3種類の「堰(せき)カード」をリニューアルした。写真が新しくなり、100周年の記念ロゴが加わった。

 リニューアルしたのは新潟県の信濃川大河津資料館(燕市)で配布している「大河津可動堰」と「大河津洗堰」、にとこみえ~る館(長岡市)で手に入る「新第二床固(とこがため)」の各カード。可動堰は2011年、洗堰は12年、新第二床固は20年に初代カードの配布が始まった。

 可動堰と洗堰は水量を調整する施設で、下流の洪水を防ぐ役割がある。第二床固は川底の浸食を防ぐための構造物で、現在進められている分水路の大規模改修工事で新しくなる。今回のカード写真は、以前より工事が進捗(しんちょく)している。

 記念ロゴは長岡造形大の学生が考案した。赤色の数字に、分水路沿いに植樹された桜と、水の流れが二手に分かれる様子を表したデザインになっている。

 河川事務所の広報担当者は「新しいカードを手に入れることを機に、分水路の歴史や工事の状況を学んでほしい」と話している。

詳細情報

リンク
「国土交通省信濃川河川事務所」HP http://www.hrr.mlit.go.jp/shinano/

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