撮りだめた鉄道写真を紹介する武隈さん

撮りだめた鉄道写真を紹介する武隈さん

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富山の鉄道風景1冊に 魚津の武隈さん

北日本新聞(2021年1月14日)

 魚津市六郎丸のアマチュアカメラマン、武隈和男さん(66)は、2014年から20年にかけ、県内で撮影した鉄道写真を1冊にまとめた。JR氷見・城端・高山線、あいの風とやま鉄道、富山地方鉄道、各種路面電車、北陸新幹線などの34種類の車両を網羅している。

 武隈さんは、北陸新幹線開通で廃止が決まった特急車両の写真撮影を始めたことを機に、鉄道写真に夢中になった。「あいの風とやま鉄道と富山地方鉄道が高架線で並走するなど、地元・魚津市に面白い撮影スポットが多いことも影響した」と振り返る。

 写真集はA5判35ページ。トワイライトエクスプレス、北越、はくたかなど既に運行を終えた特急もあれば、朝日町を走るえちごトキめき鉄道の車両もあり、新旧さまざまな鉄道が各地で走る姿を収録した。チューリップ畑や雪景色、富山湾など風景と共に撮影し、貨物や除雪用の珍しい車両も捉えた。

 武隈さんは「撮れば撮るほど面白くなった。富山は個性豊かな鉄道と風景に恵まれている」と話した。

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