炎を上げて燃える「どんど」=白山市の白山比咩神社
石川県 加賀・白山・小松 祭り・催し
北國新聞(2021年1月16日)
小正月の15日、白山市の白山比咩神社で左義長祭が営まれ、参拝者が正月飾りや書き初めなどを火にくべ、燃え上がる炎に1年の無病息災を願った。 拝殿では村山和臣宮司が祝詞(のりと)を奏上し、舞女(まいひめ)が神楽を奉納した。北参道駐車場では、神職が「火鑽(ひき)り具」で起こした火をたいまつに移し、鶴来、北辰中の生徒が高さ約10メートル、直径約6メートルの「どんど」に火を付けた。 鶴来第一幼稚園の年長児32人も訪れ、「うし」などとしたためた書き初めを燃やして書の上達を願った。
北國新聞 2024年3月15日
北國新聞 2024年3月14日
北國新聞 2024年3月13日
北國新聞 2024年3月12日