ひな人形を見る松村さん(右)と来館者

ひな人形を見る松村さん(右)と来館者

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ひな人形、装飾豪華 砺波の石像彫刻美術館

北日本新聞(2021年2月6日)

 桃の節句に向け、「石像彫刻とお雛(ひな)さま人形展示会」が、砺波市庄川町金屋の水本一太郎石像彫刻美術館で行われている。七段飾りの華やかなひな人形や、少女をモチーフにした石像が来館者を楽しませている。3月17日まで。

 七段飾りのひな人形は南砺市在住の主婦(73)が45年前に購入したもの。飾る機会がなくなったことから、松村優館長(75)に依頼して飾ることになった。

 高さは1・8メートルほどで、木目込み人形の愛らしい表情や豪華な装飾が目を引く。夫婦そろって長生きすることを願った「共白髪」人形や、少女の石像彫刻「さちこ」も並ぶ。

 撮影スペースもあり、ひな人形と一緒に写真を撮ることができる。料金は入館料込みで150円。70歳以上は無料。松村館長は「子どもの頃に戻ったような明るい気持ちになってもらえたらいい」と話している。

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