手形による桜のアートづくりに参加する親子=2月7日、福井県福井市のハピテラス

手形による桜のアートづくりに参加する親子=2月7日、福井県福井市のハピテラス

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コロナ終息願い、手形の桜が満開 福井駅前ハピテラスで催し

福井新聞(2021年2月8日)

 新型コロナウイルス終息を願い、手形で満開の桜を表現する大型アート制作が2月7日、福井県福井市のハピテラスで行われた。訪れた人が「春には多くの人と触れ合えるように」と願いを込め手形を押した。

 「きっと、春はやってくる」をテーマにした福井テレビ(福井市)の特別企画。縦2メートル、横5・4メートルの布地に枝だけの桜の木を描き、事前に"つぼみ"として、福井市内の園児に小さな手形を押してもらった。

 この日は一般参加の催しで、ピンクや赤色のフィンガーペイント用絵の具を準備。親子連れらが次々と訪れ、手のひらにたっぷり絵の具を付け、思い思いの場所に押していった。最初"一分咲き"ほどだった桜は、開始から2時間ほどで満開近くまで咲き誇った。

 親子3人で訪れた福井市の児童は「春には友達ともっと遊んでもっと仲良くなれたら」と話していた。

 この後、福井市内の看護師の手形、コロナ禍で活動が制限された高校の書道部員の揮毫(きごう)も加え完成させる。桜の季節まで福井テレビ1階ロビーに展示する。

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