約120体のひな人形を並べたコーナー=金沢くらしの博物館

約120体のひな人形を並べたコーナー=金沢くらしの博物館

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ひな人形の変遷紹介 明治、大正、昭和 くらしの博物館で企画展

北國新聞(2021年2月14日)

 金沢くらしの博物館で13日、企画展「ひな飾り展平飾りから段飾りへ」(北國新聞社後援)が始まった。明治から昭和にかけて作られたひな人形約200体を並べ、時代によって異なる飾り方や人形の種類を紹介した。
 明治期のコーナーでは内裏びなを床の間に並べた「平飾り」の様子を再現した。人形を個別に買い集めたため、大きさがふぞろいになっていることを解説している。犬を連れた「狆(ちん)引(ひき)」の人形など、現代では見られない飾りも披露された。
 大正に登場した豪華な御殿飾りや昭和期の段飾りも展示された。博物館によると、昭和初めは5段飾りが一般的で、昭和30年代以降に嫁入り道具が増えて7段飾りが主になった。
 大型の段に120体を並べた記念撮影コーナーも設けた。4月11日まで。

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