乗鞍高原のホップを手にする良波さん(右)とハーブティーを持つ小野さん

乗鞍高原のホップを手にする良波さん(右)とハーブティーを持つ小野さん

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乗鞍のホップでハーブティー開発 山形村で限定販売へ

信濃毎日新聞(2021年2月18日)

 百貨店の井上(松本市)が、池田町ハーブセンターでハーブを栽培・加工する「ポラリスアクト」(池田町)と協力し、松本市の乗鞍高原で栽培されたホップを使ったハーブティーを開発した。ホップの花の鎮静作用などに着目。19~23日、山形村のアイシティ21で数量限定で販売する。

 ホップを栽培したのは良波岳さん(36)。地元のビール醸造会社にホップを提供していたが、「ビール以外にも応用できないか」と井上に相談、ポラリスアクトを紹介されて商品化につながった。

 池田町や安曇野市で採れたカモミールやラベンダーなどをブレンドした2商品を用意。「月の船」は飲みやすさ、「雨宿り」はホップの薬草のような苦味を生かした。

 ティーバッグ六つ入りで税別630円、茶葉10グラムで500円。今回は昨夏採れたホップを使い、それぞれ約50袋限定で販売する。今年栽培するホップを使って生産を続ける予定で、ポラリスアクト社員の小野咲耶(さくや)さん(30)は「特に女性にお薦め。日常的に飲んでほしい」と話している。

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