力作375点を並べ開幕した鯖江市美術展=3月6日、鯖江市嚮陽会館

力作375点を並べ開幕した鯖江市美術展=3月6日、鯖江市嚮陽会館

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絵画や書、多彩375点 鯖江市美術展

福井新聞(2021年3月7日)

 第13回鯖江市美術展(福井新聞社後援)は3月6日、市嚮陽会館と市まなべの館の2会場で開幕した。絵画や書道、工芸、写真など7部門の力作375点が並ぶ。10日まで。

 嚮陽会館では絵画・造形、書道、彫刻・立体造形、デザイン・イラストの4部門を展示している。彫刻・立体造形部門には、市長賞に輝いた山本耀介さんの、力強く雄たけびを上げているような顔をかたどった立体作品「Beast Man」のほか、自由な発想から生み出された迫力ある作品が並ぶ。

 デザイン・イラスト部門市長賞の山本佳恵さんの作品は、鯖江市成人式で使ったパンフレット表紙とロゴマークのイラスト。表紙には市の特産品などが随所に描かれている。

 日本画・水墨画、工芸・クラフト、写真の3部門はまなべの館で展示。同館では関連事業として、市民によるイラストや絵手紙などはがき大の作品4598点を並べた「気がるにあーと展」も開かれている。

 7~10日には審査員の作品講評を動画で配信する「アートワークショップ」も行われる。動画は、同市文化課ホームページから検索できる。

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