除雪され、雪原に曲線を描く天狗平付近の高原バス道路=15日午後0時半ごろ、本社チャーターヘリから

除雪され、雪原に曲線を描く天狗平付近の高原バス道路=15日午後0時半ごろ、本社チャーターヘリから

富山県 立山黒部アルペンルート アウトドア・レジャー

白銀に春刻む アルペンルート除雪急ピッチ

北日本新聞(2021年3月16日)

 立山黒部アルペンルートは4月15日の全線開通に向け、高原バス道路の天狗平(標高2300メートル)近くまで除雪が進んでいる。15日は青空の下、雪原に美しい曲線が刻まれていた。

 除雪区間は美女平(同977メートル)-室堂(同2450メートル)の約23キロ。2月16日に始め、美松(同2030メートル)まで1車線分が完了した。

 15日の室堂の積雪量は5・8メートルで、昨年同時期の6・7メートルより90センチ少ない。新型コロナウイルスの影響が続く中、立山黒部貫光は「全線開業50周年の節目であり、安全安心な運行に向け準備したい」としている。

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