長野県 上田・小諸 鉄道

代行バス、今までありがとう 上田電鉄・上田バスが記念切符

信濃毎日新聞(2021年3月17日)

 上田電鉄(上田市)と上田バス(同)は18日、2019年の台風19号で被災した別所線の全線開通に伴い、27日に運行を終える同線上田―城下間の代行バスの記念切符を発売する。電車と路線バスの片道切符を1枚ずつセットにして千枚製作した。

 大きさは縦6・5センチ、横16センチ。表に代行バスの写真と、「ありがとう別所線代行バス」の文字を印刷した。別所線の切符は城下―下之郷間(330円)、バスは上田バスが市内で運行する路線バス用(300円)でそれぞれ切り離せる。1セット税込み630円。別所線の上田、城下、下之郷、別所温泉の各駅と上田バス本社営業所で販売する。

 また、上田電鉄は台風で一部が崩落した別所線千曲川橋梁(きょうりょう)の復興記念タオルも18日、再販する。初回のタオルは生地の色が白だけだったが、今回は赤、青、黄、緑の4色、計800枚作成。4駅で販売し、上田で赤、城下で青、下之郷で黄、別所温泉で緑を購入できる。1枚税込み600円。

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 上田電鉄は28日、千曲川橋梁が復旧したことへの感謝の気持ちを込め、終日上下線全便を無料にする。式典を開き、キーホルダーなど記念関連グッズを販売する。

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