ウオーキングガイドを手にする高見さん(左)ら

ウオーキングガイドを手にする高見さん(左)ら

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巡って楽しむ諏訪地方の縄文遺跡 ウオーキングガイド制作

信濃毎日新聞(2021年3月24日)

 一般社団法人「大昔調査会」(諏訪市)は、日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」を構成する諏訪地方6市町村の縄文遺跡を紹介するウオーキングガイドを作った。遺跡の場所を地図で示し、そこで出土した土器や土偶を紹介。遺跡を歩いて巡るウオーキングコースを載せた。

 A5判、28ページ。地図以外にも、茅野市の国宝土偶「仮面の女神」、諏訪市の大ダッショ遺跡出土の「有孔鍔付(ゆうこうつばつき)土器」など特徴的な考古史料を6市町村ごとに1点ずつ紹介。各自治体の学芸員が解説している。

 ウオーキングコースは、周辺にある旧石器時代や古墳時代の遺跡なども巡って楽しめる。同会理事長の高見俊樹さん(64)は「縄文の人がこんなところに住んで、こんな物を作っていたということを、現地を歩いて肌で感じてほしい」と話している。

 県や6市町村の協力も得て8千部制作し、各市町村に配る。それぞれの博物館や観光施設などに置き、無料で持ち帰れるようにする。

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