LEDの照明で照らされ、荘厳な姿を見せる本堂=勝興寺

LEDの照明で照らされ、荘厳な姿を見せる本堂=勝興寺

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勝興寺ライトアップ 令和の雄姿 大修理完工記念

北日本新聞(2021年4月10日)

 高岡市伏木古国府の国重要文化財・勝興寺の「平成の大修理」完工を記念したイベントが9日、同寺で始まった。ライトアップ「灯(あか)りの勝興寺」では、発光ダイオード(LED)で境内を照らし、本堂や唐門など国重文の建物が暗闇の中で浮かび上がった。

 大修理は1998年に始まり、2020年7月に国重文12棟の建物で最後となる総門が完工。境内の整備などを経て今年3月末に全ての修復事業が完了した。

 ライトアップは午後6時を知らせる太鼓の音と共に点灯。夜空が薄暗くなるにつれて建物の輝きが増し、来場者は幻想的な空間に酔いしれた。本堂では富山ゆかりの映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」が上映された。

 イベントは11日まで。北日本新聞社などでつくる実行委員会主催。

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