本番に向け練習に励む子どもたち

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歌・踊り 元気届けたい 黒部の児童劇団「ドラマキッズ」

北日本新聞(2021年5月4日)

 黒部市国際文化センター・コラーレの児童劇団「ドラマキッズ」は9日、コラーレで特別発表会「コロナを吹っ飛ばせ」を開く。昨年の定期公演は新型コロナウイルスの影響で中止になり、2年ぶりのステージとなる。メンバーは「お客さんに元気を届けたい」と張り切っている。

 ドラマキッズは黒部市や近隣市町村の小学生から高校生まででつくる。1998年の結成以来、毎年定期公演を開いてきたが、昨年は中止を余儀なくされた。

 昨年6月に練習を再開。メンバーはマスクやマウスガードを着用するなど、いつもとは違う環境にもめげず、月3回の稽古を重ねてきた。演技を指導している魚津市の淺野智子さんは「館内に響く子どもたちの声が、来館者に元気を与えていると聞き、励みになった」と言う。

 今回の特別発表会は、千葉県の演出家、宗田梁市さんを招くことができないため芝居ではなく、これまでの演劇で披露したことのある歌やダンス、朗読を繰り広げることにした。クイーンの「ドント・ストップ・ミー・ナウ」に合わせ、ペットボトルを手に踊るなど、躍動感あふれるステージになる。

 リーダーで黒部市清明中学校1年の森山ゆりさんは「楽しいと思ってもらえるよう一生懸命頑張りたい」と話している。

 午後2時開演。全席自由で一般千円、高校生以下500円(当日はいずれも200円高)。問い合わせはコラーレ、電話0765(57)1201。北日本新聞社後援。

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